私は「インフォームドコンセント」の重要性を実感しています

私は

総合病院と

大学病院で

脳神経外科

産婦人科

乳腺外科医

消化器内科医

循環器内科医

耳鼻科医

のお医者様に診ていただきました

そして

街のかかりつけ医の内科医のお医者様

にも診ていただき

およそ20名ほどのお医者様に診てもらいました

その経験体験の中で多くのことを考え感じました

その中で最も強く実感したこと

それは

インフォームドコンセント」の重要性です

 

私は

インフォームドコンセントの欠如」による

ある行為について

今もずっと悩んでいます

このような経験を私は二度としたくありません

それで

何人かのお医者様の医療行為と

「その医療行為を受けている私がどのように感じ考えていたか」について

詳しく書いて投稿しようと思います

 

ある医師(人間)のこと(医療行為)を詳しく書く

ということで

何度も考え

何度も思い出し

何度も読み直し

ときに

角度を変え

また

時間を置き

などどしたために

書き終えるのにとても時間がかかりました

なぜなら

そのお医者様について詳しく書くということは

そのお医者様の人生を左右するようなことになる可能性があるのでは?

と感じたからです

ですから

そのお医者様に出来る限り何か不都合のないようにと

考えに考え考えに考え書きましたので

とても時間がかかりました

もちろん

その記事でそのお医者様のプライベートなことには触れておりません

ただ

しかし

書いている記事では問題提起をしております

 

これは<お医者様だけ>の問題とは思っておりません

そして

もちろん

<患者である私>にも問題があったと考えます

 

あるお医者様と私という患者の医療行為の話を通じて

すべてのお医者様そしてすべての患者さん(人)に考えてほしいと思っています

そのため

その記事をできる限り多くのたくさんの人に読んでいただきたいと思っております

ただ

これは「誰かのため」というものではありません

<私自身がよりよい環境でよりよい医療行為を受けたい>

と考えるからです

私自身のために

医療現場をよりよいものに変えて行きたいのです

 

医療現場や医療に携わっている人が気持ちよくいられる世界

それが

患者である私にとっても気持ちの良い世界である

と考えます

 

そのために

記事に書いているお医者様にも読んでいただきたいのです

そして

そのお医者様がこの記事を読まれたら色々感じられるのではないかと思います

「ここはこんな感じではなかった」

「こんなつもりではなかった」

「こんな気持ちではなかった」

などと思われるのではないかと思います

ただ

しかし

書いている記事は

<お医者様の視線気持ち>からではなく

<私という患者の視線気持ち>を書いているのです

 

本当に

私は痛切に実感しています

医療行為を行ううえで

「絶対的にインフォームドコンセントが必要である!」と

そして

そのためには

<医師と患者には信頼関係が必要である!>と

 

信頼関係さえあれば

「僕私(医師)はこう思っていたのだ!」

でも

「僕私(患者)はこう思っていたのだ!」

という齟齬による

悲しい結果が生まれる恐れがかなり少なくなると考えます

「医師と患者のコミュニケーション」がうまくいけば

 

「ちゃんとした治療行為を行っているのに

おかしな行為を行っていると誤解や勘違いされる可能性」

「ちゃんとした治療行為を受けているのに

おかしな行為を受けていると誤解や勘違いする可能性」

のリスクはかなり減らせるのでは?

と考えます

 

医師と患者が

たいへん

心に負担のかかる

そして

人生において

たいへん重要な行為である

<医療>

という行為を

必死になって

行う

受ける

にあたって

 

「誤解や勘違いから悲しい結果を生まずにすむのでは?」

 

考えます

 

ですので

そのことを

わかってもらえうような記事になるように

考えに考えて考えに考えて

書きました

ただ

そのような内容の記事でも

誰かを傷つけるのではないか?

誰かに恨まれたりするのではないか?

という不安や恐怖は拭いきれませんでした

でも

しかし

それでも

私は書くことに決めました

そして

今後も

たくさん思っていることを書いていこうと決めています

 

それでは

投稿していきます

かなりの長文ですが

読んでください

 

脳みる脳心(のうこ)