集中治療室でのちょっとした記憶
今日は
集中治療室での記憶で
ほんのちょっとしたものを
(でもこんな経験二度とないってか「二度としたくない!」ので
絶対に忘れたくないから)
記録として書きたいと思います
ベッド横の冷蔵庫についている「オン」の時間を表示している時計が
気になりました
「あ!もうすぐオフになる!」
「早くボタン押さないと冷蔵庫効かなくなる!」って
思うのですが
私は体がまったく動きませんでした
途中から手だけは動いたのですが
体が動かないので冷蔵庫までは手が届きません
冷蔵庫の中に物が入っていたのかもわかりません
(食事は一般病棟に移ってからです)
でも冷蔵庫が効かなくなるのがなぜか不安で
時計を気にして見ていました
他にすることもなかったからかもしれません
ただ
たいてい気づいたらちゃんとオンになっていました
私が寝ている間に看護師さんがきっちり管理していてくれたのかもしれませんね
ほんのしょうもない話でした〜
脳心(のうこ)
ちょっとした話だったのですが
よかったら。。。えへへ