①「病院へ行く服装」について考えてみた!〜一休さんの「汚れた袈裟」のはなし から

いきなりですが

今日は

病気になってからを振り返るのではなく

病気になってから考えていることです

 

 

「病院に行く時の服装ってどうしてますか?」

ここ

最近の私は

毎回<ものすごく悩みます>

そこで

今回は

「病院へ行く服装」について考えてみた!

と言うことで

ちょっと書いていこうと思います

 

 

 

くも膜下出血

なって

なぜか

何度も思い出す

頭に浮かんでくる

アニメ「一休さんの話」が

あります

それは

一休さん

何かの式典(だったかな?)に行く

ですが

ものすごく汚れた袈裟を着ていく

です

それを見た

主の方に

 

「そんな汚れた袈裟で来るなんて!」

 

怒られてしまいます

そして

一休さんは何も言い返さずに

その場を去ります

しかし

しばらくすると

再び

一休さん

その

式典に姿を現すのですが

<汚れていない 真新しい キレイな袈裟>

身につけています

すると

主の方

さっきとは

うってかわって

「笑顔」で

一休さんを招きいれようとします

すると

一休さん

身につけていたキレイな袈裟を脱いで

地面に置き

「いえ 私は帰ります

その代わりに

この袈裟をここに置いていきます」と言います

その言葉に

困惑する主の方に

「だって

あなたは私ではなく

このキレイな袈裟に参ってもらいたいのでしょう」

って

言うのです

 

これを見ていた

当時の私

 

「すごいな一休さん

「そうだよねー」

<人を見かけで判断するのってダメだよねー>

<人は中身で判断しなくちゃねー>」

って感動しました

 

です

この話を思い出している

最近の

今の私は

次のように考えます

 

<「汚れていないキレイな袈裟」 があるのなら

その

「汚れていないキレイな袈裟」

「着ていくのがマナー」なのじゃないですか!?>

って

 

 

②へつつくのであったそうな

えへへ

 

脳みる脳心(のうこ)