今 どうしようか悩んでいます

考えていること

感じていること

あります

それを

ここに書いて

投稿しようかどうしようか

悩んでいます

 

「振り返り」を書いて

下書きしたりしているのですが

もう

「振り返る」よりも

「前に前に進みたい」気持ちが強くなってきています

しかし

振り返ることで

色々な発見があり

その発見から

前に進むヒントを得たりもしています

こうやって書きながらも

悩んでいるくらいなのです

でも

まだこたえが

出そうにないのです

それで

もうしばらく

こたえが出るまで投稿しないか

それとも

突如

今までとは違った形の投稿をするか

はたまた

同じように

振り返りを投稿していくのか

もう少し考えたいと思っています

ですので

もう少し

待ってもらえたら

待っていてもらえたら

うれしいです

勝手言って

ごめんなさい

 

脳心

看護師さんとの付き合い方への考えの変遷の記録

今日は

一般病棟での看護師さんとの記憶について

書いていこうと思います

 

集中治療室では看護師さんとの関わりはあまりなかったと記憶しています

お医者様とはほとんどなかったのでは?

覚えているのは

看護師さんとは

・「ご家族から携帯を預かってきました」と言われて携帯をもらったこと

・パジャマを変えてもらったり体を拭いてもらったこと

・このブログで別の日に書きましたが「私死ぬんですか?」と聞いたら

 「それは最初に聞いている通りです」と言われたこと

・頭痛がひどくて痛み止めをもらえないか尋ねたら「6時間空けないといけないから」と

 言われたこと

くらいです

お医者様とは

ある夜中

とんでもない痛みの頭痛から眠れずに(痛み止めが切れる時間帯でした)

目を開けるとそこに白衣を着た1人の男性が立っていました

(術前検査でMRI室にいた白衣の人だったのでこのときに脳神経外科医のお医者様だと

知りました)

これだけです

 

一般病棟に移ってからは

お医者様は基本は朝の回診だけです

一方

看護師さんは1日に何回も顔をあわせます

私は人間関係をうまく築くことが苦手でした

人とうまく付き合えませんでした

ですので

この

看護師さんとの付き合い方にもいろいろ悩みました

看護師と患者という関係で

これほど悩むとは思っていませんでした

どんな立場関係性のときでも

人間関係となるのだから「合う合わない」問題が生じると勉強になりました

どんな状況立場でも

常に相手の心立場になって考えなくてはいけない

いけなかった

そう

反省していました

....

でも

そうでしょうか?

どんな状況立場でも

常に相手の立場になって考えなくてはいけないのでしょうか?

自分の立場を擁護するようですが

「病人」や

いい話ではありませんが

「何らかの悲劇に見舞われている人間」でも

そのようにしないといけないのでしょうか

しかし

そのようにしよう!と決意していても

いざ

その立場や状況になると

そんなふうにできないということもあるのでは?

今は考えています

 

どちらが正解なのか?

どちらも間違っているのか?

わかりません

ただ

今は

こうやって

記憶をたどりながら

あのときの自分を振り返って

自分の心を

しっかりと見つめ

自分の心を

もっともっと

知りたい

わかりたい

そう

思っています

 

脳心

 

脳の病気になって

脳と心についてよく考えるようになりました

自分の心なのに

知らないことがものすごく多いな

びっくりしています

 

 

 

 

 

 

少しバタバタバタコさんしています

少しバタバタとしていて

ブログが書けませんでした

焦りながらでも

なんとか書こうかと思ってたりしたのですが

「やめた方がいいな」

と思いました

なぜかというと

【一般病棟での記憶】

を引き続き書こうかと思っているのですが

....

うーむ

悩みます

なぜか?

うーむ

そうですね

きっと

あまりいい記憶ではないからです

 

<振り返って>

病気して

退院して

少し経って感じました

「どんなときも

どんな立場のときも

どんな状況のときも

大事なのは

《人間関係》であり

《人間関係をそつなくこなせる能力》が

どんなところでも

どんな人とでも

どんなときでも

大事である」と

そして

私は

この

「一般病棟で

看護師さんや薬剤師さんやお医者様と

病気して入院しているというとき

でも

うまく立ち回れなかった」のです

ただ

今となっては

「お勉強させていただきました!」と

言えるくらいには

強くなったから

いい経験だったのだと思っています

ただ

やはり

あまり思い出したくないのも事実です

でも

思い出して

「書いていこう!」

「書いていくんだ!」

「書いていくぞー!」

思っています

 

脳心

 

決意表明みたいな内容になってしまった!

エイエイオー!

 

 

一般病棟での記憶(食事についての記憶)

今日も一般病棟での記憶を記録しておきたいと思います

一般病棟での記憶でとにかくびっくりしたのは

前回も書きましたが

・部屋の明るさ

・窓から見える景色

です

今こうして普通に暮らしているとなんてことのないことなのですが

集中治療室はずっと薄暗くそして窓には重いカーテンがひかれていました

なので

一般病棟に移ってしばらくは

「人間に戻った!」ような気持ちになりました

そしてもう1つ驚いたことは

「食事できるようになった」ことです

食い意地が張っているからかもしれませんが

本当にうれしかったです

 

 

<振り返って>

「食事ができるようになったのがうれしい」

ただ

それなのに

最初は

「まったく食べられませんでした」

私はかなり食いしん坊で食欲旺盛でした

それなのに

「まったく食べたくない」のです

最初はすべてムース状でした

これも私にはあわなかったのかもしれません

しかしずっと食事をとっていない体なのですから

消化の良い食事になっています

ただ

「ものすごく丁寧に作られている」

毎回そう思いました

だから残すのが本当に申し訳ないと思いました

そう

「申し訳ない」と思うのに残してしまう

自分でも

「この私がご飯食べたくないなんて!」と驚きです

このことで

「私は本当にけっこうな大病をしているのだな」と実感しました

その後本当に少しづつですが食べられるようになりました

ムース状から固形物通常の形になるとさらに食べられるようになりました

それでも完食するのは本当に難しかったです

「完食しないと退院できない」と言われて

最後の方になんとか完食できるようになりました

病気するまではご飯のおかわりを我慢するのが苦しいって思っていたのに(笑)

食事に関しては

退院後

病気するまでとはかなり変わりました

そのことに関しては

また別の日に書きたいなと思っています

 

 

脳心

 

 

読んでいただきありがとうございます

4月に入っていました!

心も春模様になるぞー!

一般病棟での記憶②脳神経外科医のお医者様の不思議な回診

今日は

一般病棟で体験した

脳神経外科医のお医者様の回診の記憶です

 

ある1日だけおかしな回診があったのです

いつもは病室に5秒もいない脳神経外科医のお医者様たち

病室には入ってこられますが

私の顔も見ずに様子も見ずに出ていかれます

「ただ病室に入った」だけの回診です

でも

私は

「お医者様は本当は忙しいから回診なんてしたくないって思っている」

「でも規則になっているから回診に来ている」

「だからあんな態度でもお医者様にそれ以上期待してはいけない」

そう思っていました

ところが

ある日のことです

いつも回診は3人のお医者様でこられていました

その3人のうちの2人のお医者様が私に

「変顔」を見せたのです

にらめっこしましょ!あっぷっぷっ!

って感じです

私は少し笑ってしまいました

 

 

<振り返って>

わたしはその回診の日のお医者様のことを

「気をつかってくれたのだな」

「やさしい素敵な先生たちだ」と

ほんの5秒前まで思っていました

でも

改めてこうやってブログを書くために思い出していたら

気づいてしまいました

そう

気づいてしまった

あれは

あれ「も」?

「気づかい」じゃなくって「テスト」だったのかーって

はー

バカですねー私は

実は

その数日前か前日か?の回診で

私はものすごく悲しい思いをしました

その回診は

回診の「か」ぐらいもない回診でした

病室に先生たちが入ってきた!と思った瞬間に

2人の先生はさっと踵を返して出ていかれてしまいました

私の顔どころか私の姿形も見ていない

「先生たちの頭の中に私は存在しないものなのか」と

感じる出来事でした

ただ3人のあと1人である当時の担当医の先生は

私が悲しんでいることに気づいてやさしい笑顔を見せてくれました

そんなことがあったので

てっきり私は2人のお医者様が担当医の先生から

私が悲しんでいたという話を聞いて

それで

<私に気をつかってくれて>

「変顔」で笑わせてくれたのだと思っていたのです

本当私ってバカですね

自分を何様だと思っていたのだろう

ただの何でもない患者にお医者様が気をつかうなんてこと

あるはずがないのに

何を勘違いしていたのだろうか

恥ずかしい

えへへ

気づかなかった方がよかったっーー!!

って

一瞬思いそうになったけど

そんなことない!!

気づいてよかった!!

本当に気づくことができて

本当によかったぁぁぁぁああああーーーー!!!!

って

思っています

 

脳心(のうこ)

 

もうお昼過ぎちゃったけど

今日もまだまだ

がんばるぞーってことで

よかったら....えへへ

 

 

一般病棟での記憶(心の記憶①)

一般病棟に写ってからの記憶ですが

とにかくなんだか不安な日々でした

コロナ禍で

面会禁止

なので

なんだかだんだん心が壊れていくような....

携帯は持っていましたので

誰かと連絡はとれます

ただ

外部の人と会わずに1ヶ月以上過ごしていると?

病気で心が弱っていたからなのか?

あのですねー

本当バカみたいに思われちゃう!?

いやあのですねー

えへへ

思い切って言いますと

「軟禁状態」みたいに最後の方は感じていました

だって

出られないのですよ

病院から一歩も

病院の中のある一部分は好きに動けます

病室から食事をとる大きなスペースまで自由に動いて行きますし

廊下だってリハビリ兼ねてぐるぐる歩いていました(退院が近い日の話です)

でも

「出られない!」

「自由に出入りできない!」

って

<なんて恐ろしいのだ!>

思いました

気分が落ちている時は

「ここから一生出られないなんてことないよね....」とまで考えたりして

 

<振り返って>

うーん

正直

「軟禁状態」なんて考えるなんてバカでしたーって書こうかと思ったのですが

やはり

今でも少し怖く思います

自由に何処かから出入りできない

自由に何かできない

って

やっぱりこわいです

やっぱり恐ろしいです

いくら病気で心弱っていたとはいえ

「自由」が奪われる怖さを勉強しました

ただ

この<経験>を

「プラスに考えよー!」って今思えている

そんなふうに思える自分になっている

<以前よりは強い自分になっている>

今こうやって書いていて

うれしく思っています

 

脳心(のうこ)

⭐︎読んでくださり

ありがとうございます

 

ランキングに参加しています

よかったら....

 

 

 

集中治療室から一般病棟へ移るときは 突然に(ほんのちょっとだけ愚痴ってます)

今日は

集中治療室から一般病棟に移ったときの記憶を書きたいと思います

 

それは

本当に

「突然!」でした

集中治療室でのんきに?寝ていると

急に

いきなり

たくさんの人たちが来たと思う間もなく

ガバっ!!!!っと

ベッドから

「体が浮いたー!!」

と思った瞬間

移動用のベッドに乗せられ

ダダダダダダだっだダダダダーーーーーって

ものすごいスピードで病院の中を駆け抜けました

マジで

「ヒェーーーーーーーー」って心の中で叫んでました

「なになになになにーーーーーー!!!!」って思ってたら

また

ガバっ!

ボスン!

って

「違うベッドに乗せられたー!!!」と思ったら

そこは

真っ白な部屋でした

「うわー明るーい!!!!」

「何ここどこここ????」

と思っても

もう看護師さんたちはいませんでした

それからしばらくして

私は晴れて「一般病棟」に移れたのだとわかりました

 

 

<振り返って>

本当に本当に本当に本当に

突然!

でした

一般病棟に移れたのが分かったときは

ものすごくうれしかったです

(⭐︎集中治療室というずっと薄暗い部屋にいたので

一般病棟の灯り(通常の灯り)がものすごく明るく感じました)

ただ

一言

「今から一般病棟に移りますよ」って

言葉があってもいいと思いませんか?

看護師さんたちは本当に大変なお仕事だなーって

入院して実感しました

けれど

「ちょっと....」って思うことがときどきありました

って

お世話になっておいてそんなこと言ったらダメなのかもしれない

って

以前は思っていました

だから

いろいろ思うことあっても

「そんなこと考えるのはダメだ!」

「私にそんなこと考える(言う)権利はない!」みたいに思っていました

でも

けれど

今は

やっぱり

思っていることがあるのなら

それがどんなに考えても正しいかはわからないけれど

気になって心にひっかかっているのなら

言葉に出してみてもいいのでは?

なんて

最近は

思うようになってきています

ので

ちょっと

愚痴っぽいですが

書いてみましたー!

⭐︎ただ

ここにいた看護師さんたちは「疲れ切っているなー」って思う人が多かったです

だから看護師さんたちが悪いのではなく労働環境状況などが悪いのでは?と思っています

(なんてちょっとフォロー入れておきましたー)

 

 

ランキングに参加していますー!