「くも膜下出血を発症して初めて目覚めた朝」の記憶

くも膜下出血を発症して初めて目覚めた朝」について書いてみたいと思います

 

目が覚め体を起こしたと同時に<赤茶色の液体>を大量に吐く

吐いても吐いても止まらない

ドラマでしか見たことのない光景が「目の前」どころか

自分が主人公になっている

怖くて怖くて怖くて怖くて体が震える

どうしよう

これは完全にヤバいやつだ....

もう確実に何かとてつもない異常が起きているの決定だ

でも

それでも病院には行きたくない

大丈夫

まだ朝だから病院の診察時間前だ

病院が開くまでは時間があるから

それまでは「どうするのか」考えられる

とにかく今日は<ゴミの日>だから早くゴミ出ししなきゃ!

 

 

<振り返って感じたこと>

本当になぜこんなにも病院に行きたくなかったのか

自分で自分に呆れてしまいます

そこで理由を考えてみました

・かなり大きな病気だと思われたので病院に行って入院することになるのが嫌だった?

・当時は病院が苦手だったため

この2つくらいしか思いつきませんでしたが

正直自分でもはっきりとした理由がわかりません

 

 

脳心(のうこ)

よかったら。。。えへへ