②産婦人科医はインフォームドコンセントの努力をしても患者に訴えられる!?

そして

まだ2つ問題があります

 

1つは

私が

くも膜下出血発症者だということです

それで

私は「記憶力に問題があった」時期がありました

⭐︎あとで

「録画(記録)しないと医師は訴えられる!?<脳神経外科 編>」

という記事を投稿します

そちらに「記憶力の問題」を詳しく書いています⭐︎

 

しかし

私の記憶では

この子宮筋腫の件に関しては記憶力に問題はなかったと考えます

しかし

くも膜下出血発症者の患者で

その患者が

記憶力に問題が出ていることを

記憶力の低下という問題から

「忘れてしまっている」

「医師に伝え忘れている」

そういう場合があるという可能性も考えられます

もしも

〇〇先生が私にしっかりと手術の内容などを説明していたとしても

私は「記憶をなくしている」から覚えていない

しかし

私は私の記憶を信じますから

私は「〇〇先生は手術の説明を十分にしてくれなかった」と思うかもしれません

そのリスクをなくすために

(くも膜下出血患者でなくても水掛け論の可能性は出てきますので)

例えば

文字での記録をその場で誰かがするという策はどうか?

しかし

<言葉>で「僕は私は患者にちゃんとしっかり説明しました」と書いたところで

なんの証明にもならないのでは?

医師と患者以外に病院の関係者がその場にいて書いた

としても

患者の関係者ではなく

医師の関係者となるなら

患者が果たして納得するでしょうか?

そんなものいくらでも改竄できるのでは?と考えます

それでは

患者の家族や親しい人物の同席は?

これについては

〇〇先生は私の家族に「手術の説明日一緒に来てください」とおっしゃってました

このとき私は

お医者様は何かあったら困るからこのように言ったのだなと思いました

しかし私は「意味ないのだけどね」と思っていました

と言うのは

その家族はもう高齢でした

日常生活を1人で難なく暮らせますしボケてもいません

しかし

私の手術に関しては話を聞いたところで

理解できませんし

だいたい私の気持ちは私にしかわからないのですから

私にかわってその場で質問したりできるわけもなく

その家族がいっしょに聞いていたから私は納得しました

なんて

気持ちになるわけないのです

「説明を言った言わないのために」という場合でも

関係者の同席だけでは水掛け論なのではないでしょうか

また

私は手術の内容はどのようなものでも納得せざるを得ないと当時は考えていた

(だから意味がないと考える高齢の家族を同席させ

誰か他の知り合いを同席させることにしませんでした)

にも関わらず

ときが経ち

気持ちが変化したのですから

文字の記録も

同席者の存在も意味がないとは言いませんが

こうじる策としては弱いのでは?と考えます

 

実際

その家族は私といっしょに手術の説明を受けましたが

「子宮全摘」について私がどう思っているのかさえ知らなかったのです

ただ

この〇〇先生はいいお医者様だと感じていたようです

 

以上のことから

私は

 

産婦人科医のお医者様も手術や検査の説明に記録(録画)の必要性を感じます】

また

今回の〇〇先生のように

手術や検査の説明日は前もって「説明日」ですと伝えてほしいです

気持ちの持ちようが違います

いきなりその日にそのような心に負担のかかるようなことを話されたら

患者は心動揺してしまいます

とてもちゃんとした選択や

ちゃんとした同意ができるとは到底思えません

 

 

<とても重要なこと>

私は子宮筋腫の手術自体には非常に満足しています

 

術後なんの問題もなく暮らしています

貧血も改善され

頻尿も改善されました

そして

更年期障害」の症状などまったく出ていません

〇〇先生は

・がんの可能性を1つ減らす

更年期障害も起こさない

そのような素晴らしい手術をしてくれた

そう思うのです

しかし

それでも私は

「本当に子宮を残す手術はできなかったのか?」と思うのです

 

何度も繰り返しになりますが

そのように思われる

<お医者様>は私が言うのもおかしな話ですが

一生懸命に仕事をしているのに理不尽に感じられるのでは?

 

そのように思う

<患者(私)>は私が言うのもおかしな話ですが

一生後悔することになれば惨めに感じるのでは?

 

このような問題が考えられると思います

 

 

そして

もう1つ問題です

 

実は

私は幼い頃に

<自転車にまたがってスカートの中から下着が見えている写真を撮られる>

という

性被害に遭っています

⭐︎そのことに関する記事も投稿します

 

それで(性被害に遭っているので)

私は

あの初診の日の診察を

辱められた

屈辱的だ

と感じたのか?

と考えたりもしました

そうではなく

性被害者かそうでないかは関係なく

多くの人が

多少の差はあれど「不快に感じる診察」だと考えました

皆さんはどう思われますか?

 

私は

この診察の件からも

<事前説明の必要性>

そして

インフォームドコンセント>の必要性を感じました

⭐︎この診察の方法に関しては

本当に

一言でも

<事前に説明>があれば今の心は違っていたのでは?

と思います

しかし

この<事前説明>の

<事前>ですが

受付時では困ります

最低でも

1週間は必要です

私なら

1ヶ月は考える時間が欲しいです

ただ

これも

人それぞれですのでどの程度の時間が

標準なのかは分かりません

また

私が受けた日は

初診の日でした

そうなると

<事前説明は困難>になります

 

[追記]

産婦人科医のお医者様の性別に関してですが

ときどき

「女性のお医者様が好まれる」という話を聞きます

私は

性別など関係ないと思います

 

現在

そう思っています

 

誤解ないように

念の為

ここに

書いておきます

 

 

脳みる脳心